こんにちは、うきです。
最近、朝晩は冷え込みますが日中少しずつ暖かさを感じる日も増えてきました。
コロナ渦で身体を動かす機会も少なくなり、家にいる日が多くなってしまっていて子どもの健康面や体力面も心配ですよね…。

早く暖かくなって公園日和の日が増えるといいなぁ…
県外の公園にも足を運びたいけど、コロナがまだ不安…
そこで今日は久しぶりに各務原市にある「蘇原自然公園」に子どもと足を運んでみました。
蘇原自然公園は四季折々を感じることが出来る公園で、周辺を散歩しているだけでもとっても気持ちが良くリフレッシュ出来る場所です。
今回は実際に私が子どもと行ってみて、一緒に探検している気分が味わえるおすすめのさんぽコースをご紹介していきます。
~子連れオススメさんぽコースの紹介~
子どもの体力作りの為にもおすすめのさんぽコースをご紹介します。
出発地点はA蘇原自然公園の東駐車場になります。
片道約500mのさんぽコースで、往復で1㎞になります。
途中にはこんなところに?と思うところにトンネルがあったり、坂道を上ったりします。
途中にはドングリ拾いもでき、鯉や珍しい鳥に出会えたりするかもしれません…。
「トンネル」「坂道」「ドングリ」とキーワードが並ぶとまるでトトロの”さんぽ”の曲が聞こえてきそうです。
BGMは子どもが大好きなトトロの”さんぽ”で決まり!

あるこ~♪あるこ~♪私はげんき~♪
それでは早速出発です!!
蘇原自然公園
蘇原自然公園は、各務原市の自然保護公園になります。
山の麓に広大な一面が広がっていて、桜・梅・蓮の花・どんぐり・鯉・カワセミというように、見所いっぱいの隠れた名所となっています。
公園とありますが遊具はなく、庭のような土地が広がっているだけのように見えますが、足を踏み入れてみるとその魅力に気付きます。
公園東側に駐車場があり、駐車場の隣には整備されたグラウンドがあります。

2年前に訪れた時は息子とここで自転車の練習をしました。
キャッチボールしたり、リレーの練習をしたり、思いっきり身体を動かせる広さです。

公園内に足を踏み入れると芝生が一面に広がっており、すぐに梅の木が目に入ります。
数えてみると約50本ほどの梅の木があり、3月頃に来ると紅白の格別の梅の花が見られる名所です。
残念ながらこの日は2月頭で、数本の木に梅の蕾がついているだけでした。

<追記>2月下旬に立ち寄ってみると、蕾が更にピンクに色づいており、ちらほら花が咲いていました。
今年は雪も多く降り寒い影響なのか、見頃はもう少し先になりそうです…。
もう少し暖かい日が続くようになり、3月中旬頃にはきっと満開の梅の花を見ることが出来ますね!

梅の木から更に奥へと進んでいくと、屋根付きベンチと池が見えてきます。

この池には鯉がいて、木の橋の辺りにいくと鯉が餌を欲しそうにうろうろとしています。
いつも家からパンを持ってきて、ここで子ども達と鯉のえさやりを楽しみます。
ものすごい食いつきなので、餌のやりがいがあります。

橋の上ではなく池の周りからでもえさやり出来ますよ!
小さなお子さんの場合はロープの外側から投げてえさやりを楽しむのが安全です。

更に奥の池に目を向けると、池の真ん中に石段が積まれ木の枝が見えます。
いつもは西側駐車場から入ってすぐの芝生に、写真家の方が大勢三脚を立てて”ある鳥”を待っています。
この池の名は「カワセミの池」、その名の通りカワセミが飛んでくることで有名で、この公園に来る人の大半は写真家だと言ってもいいほど人口密度が高く、写真家の群れはむしろ名物です(笑)

カワセミ
ウィキペディア
水辺に生息する小鳥。
鮮やかな水色の体と長いくちばしが特徴。
500系新幹線のノースデザインはカワセミのくちばしをモチーフとしている。
ヒスイ、青い宝石、古くはソニドリと呼ばれることもある。
飛ぶときは水面近くを速く直線的に飛び、「チー!」と鳴き声をあげる。
カワセミの池まで来たら、次は北へ進んでいくと…

夏場は水遊びやザリガニ採りが出来る場所があります。
写真を見ていても分かるとおり、蘇原自然公園はどこまでものどかな庭園が続いています。
木々も綺麗に手入れがされており、耳を澄ませば鳥の鳴き声があちらこちらに聞こえてきます。
蘇原自然公園を子どもと一緒に楽しむ4つの方法
冒頭にお話しした通り、蘇原自然公園には遊具はありません。
じゃあ何があるの?と聞かれると、真新しいものは何もないですが…
でも!本当に静かな場所で、空気が澄んでいて、癒しの場所になっています。
楽しみ方を知っている人だけの素敵な空間が広がる所だと自負しています!
- 鯉にえさをあげよう
- 自然素材を見つけよう
- 探検してみよう
- 青い鳥(カワセミ)やシラサギはいるかな?
①鯉にえさをあげよう
鯉にえさやり…この周辺だと岐阜ファミリーパークと苧ヶ瀬池が挙げられますね。
この場所はそこまでの知名度はないので、鯉にえさをあげるのに穴場の場所になっています。
水も澄んでいて綺麗なので、鯉が気持ちよく泳いでいる様子を見ながら、橋の上からえさやりを楽しんでください。

見てみて!色んな色の鯉がいるよ!

ここの鯉は他の場所よりも鯉が綺麗な気がします。
ロープがあるので、小さなお子さんはロープ手前からえさをあげると安全です。
②自然素材を見つけよう
蘇原自然公園の名の通り、自然豊かな拓けた場所できちんと整備されているので、虫が苦手なママも比較的抵抗は少ないと思います。
私も虫が苦手ですが、この公園に虫のイメージはありません。
ビニール袋を持って行って、どれだけ自然を集められるかな?と一緒になって自然素材を探してもいいですね。

公園を囲むように遊歩道があり、桜の木とどんぐりの木が綺麗に並んでいます。
沢山ころんとした形の小さいどんぐりが落ちていました。娘は嬉しそうにどんぐり拾いを袋一杯堪能しました。
季節によって素材が変わるのも蘇原自然公園の魅力ですね!
③探検してみよう

あのトンネルの向こうは何があるんだろう?”行ってみようよ!
探検風に誘って楽しむのもおすすめです。
トンネルの先は雰囲気も違うので不思議な気持ちになりますし、ゴールにある「滝」はこの周辺では見られないので子どもも喜ぶと思います。
マイナスイオンを沢山感じることが出来ますね。
この後に出てくる”猫面魚の池”の話を面白おかしく子どもと話して、その後どうなったのかなど妄想してみるのもいいですね。
もし”猫面魚”を見つけることが出来た時は、ぜひ教えてください!
④青い鳥(カワセミ)やシラサギはいるかな?
カワセミの池では、素敵なカワセミの写真を撮ることも出来ます。
この日”水色の小さな鳥””真っすぐ直線に飛ぶ””チーという鳴き声”というキーワードだけでカワセミを探していると…

あれ?もしかして?
色は水色というより緑に見えるけれど、直線的な飛び方ですぐにカワセミと分かりました。
ウィキペディアではカワセミの色を水色、青い宝石としていましたが、中国では古くから「翡翠」を指す言葉にカワセミを用いているので、翡翠=深緑になります。
実際に見ると、頭や羽は青色というよりも深緑でお腹辺りが黄色に見えました。
携帯では綺麗にカワセミを撮ることが出来ませんでした…。
一眼カメラがある方はぜひカワセミを探して素敵な写真を撮ってください。
また、双眼鏡を持っていき本格的にバードウォッチングするのも楽しいですよ!
\安心のコールマン!口コミ◎(^^♪一つあると便利で楽しいね/
こんなふうに蘇原自然公園はカワセミに出会ったり、シラサギを見る機会もあり、沢山の野鳥の声を聴くことができます。

この日も鯉の餌やりをしていると、一匹のシラサギに出会えました。
また、これは何の花だろう?何の木だろう?何の鳥だろう?と図鑑を持って行って調べるのも楽しいです。
蘇原自然公園の、ここだけは注意してほしい!
- トイレが簡易トイレしかない
- 近くにコンビニや自販機がない
- 楽しむための道具は持っていく
- 魚つり・花火・バーベキューはしないでね
- 駐車場は東駐車場に停める
- 冬場は防寒をしっかりと
本当に自然しかない公園なので…行かれる際に注意してほしいことをお伝えします。
①トイレが簡易トイレしかない
蘇原自然公園には、並木道に2つ簡易トイレがありますが、あくまでも簡易トイレなので事前にトイレは済ませておきましょう。
また、トンネルの先に伊吹の滝用のトイレがありますが、蘇原自然公園からは距離もあるのでお子さんには早めに声をかけておくと安心です。
また、お世辞にも綺麗とは言えず山の中のトイレなので暗いのもあり…どちらかというと蘇原自然公園にある簡易トイレを利用されることを勧めます。
②近くにコンビニや自販機がない
歩いていけれる範囲内にはないのですが、車で3分のところにコンビニのファミリーマートがあります。
行く前に飲み物やおやつなど用意されてから遊びに行ってください。
自販機は伊吹の滝に一つ自販機がありますが、蘇原自然公園内にはないので飲み物を持っていくことを勧めます。
また、登山者が多い時期は自販機の飲み物も売り切れになっていることが多いので、暑い時期は必ず飲み物を用意してください。
③楽しむ道具は沢山持っていく
例えば芝滑りをするならば、段ボールやそり…
鯉にえさやりならパンなど…
グラウンドで遊ぶなら自転車やストライダー、ボール、フリスビー…
素敵な自然を写真に撮りたい場合は一眼カメラを…
探検&散歩するなら飲み物やおやつ・双眼鏡…
自然素材を集めるならビニール袋…

↓外遊びセット!
④魚つり・花火・バーベキューはしないでね
池の周辺に上記の看板が出ていますので、注意して下さい。
また、写真家の方の邪魔にならないよう節度を持って楽しむと素敵ですね。
⑤駐車場は東駐車場に停める
今回紹介したルートは東駐車場からになっています。
西駐車場は東駐車場より小さく、場所も分かりにくい上に道も細いです。
また、写真家の方は池が近い西駐車場を主に使っていますので駐車場が満車の場合があります。
その点東駐車場は場所も分かりやすく、広いので停めやすいです。
グラウンドや簡易トイレも近いので、子連れの方が停める場合は東駐車場がおすすめです。

鯉のえさやりだけの場合は西駐車場が◎
⑥冬場は防寒をしっかりと
強い風が吹く場所なので、寒い時期にテントやシートを敷いて…は難しいです。
以前試みて、風で崩壊した経験があります…。
冬場は散歩コースとして楽しむ、鯉のえさやり、自然素材見つけ、というよりに防寒をしっかりした上で身体を動かすようにしてください。
温かい飲み物を水筒に入れておくと心も身体も温まりますね。
暖かくなってきたら、ピクニックの場所としても最適になります!
シートを敷いて景色を眺めながらお弁当を食べるとお弁当も更に美味しい♡
春が待ち遠しいですね!!
猫面魚の池と鯉
それでは次に「猫面魚の池」へ出発しましょう!

上記の図のように進んできましたので、次はトンネルの先へと向かいます。

東海北陸自動車道の高架下…がトンネルになっています。手前と奥に2つのトンネルがあります。
この公園に来たのは大人になってからなので、初めて来た時は私もよく分かりませんでした。
どこに繋がっているんだろう?と内心ドキドキ…

実際は案内看板が出ているので予想はつきます
二つ目のトンネルに差し掛かった時、私が大きな声を出すように子どもに伝えると、元気よく「あー-っ!!」と声を出して、声の反響を楽しみました。
付近には工場が一つあるだけで、高速道路が上を走っていることもあり、思いっきり声を出しても大丈夫です!!ここでストレス発散しましょう(笑)
トンネルを抜けると、何となく空気が違う気がしました。
景色がガラリと変わるからかもしれません。

「蘇原自然公園」から一体どこに向かっているのでしょう?
この坂道を上っていると、どんぐりが落ちていました。
この辺りにもドングリの木があるのでしょうね。
坂道が辛いかもしれませんが、元気よく”トトロのさんぽ”を歌いながら頑張りましょう!
坂を上ると左手に階段が見えてきました。


うぉー--!
どこに続いてるんだー--!
息子は勢いよく階段を駆け上がり走って行ってしまいました…。

階段を上ると、広場のようなところに出ました。

ベンチが沢山ありますね…。
もしかすると、以前はゲートボール場だったのでしょうか?
今はあまり人の訪れがないのか、静寂として不思議な場所です。

広場の奥右側にはトイレ看板があり、茶色の建物のトイレがありました。
更に上へと進んでみると…
「猫面魚の池」の看板がありました!
ここにも小さな池があり、鯉が泳いでいます。
この場所は以前”猫面魚の池”として一時期話題になりました。
池には看板が立てられており、「猫面魚のお話」と題して興味深かったので載せておきます。
「猫面魚のお話」
伊吹の滝の山奥に大きな猫が住んでおりました。
猫は山のボスとして、わがもの顔に山中をかけまわり他の動物たちはこわがっておりました。
お腹がすくと、小鳥やとくに魚を好んで食べておりましたが動物たちも用心して簡単にはつかまりません。
そこで猫は水神さまに相談しました。
「この池の鯉を腹いっぱいたべたいのですが」
水神さまのお使いの鯉をたべたいという猫に水神さまはびっくりいたしましたが、「よろしい、ただし池の中では泳げないと鯉をつかまえることはできないから、顔はそのまま、体だけ鯉にしてあげよう」と、猫は大変よろこんで、そうしてもらい、池に飛び込みました。
ところが不思議なことに、今まで魚をたべたいと思っていたことがいっぺんに消えてしまいました。
それどころか、わがままな心もどこかへゆき、他の鯉や魚たちと友だちになるのが一番幸せだと思うようになりました。
今日もこの池で”猫面魚”は清い水のなかで、みんなと楽しく平和にくらしております。
水神さまのお使いになった猫面魚のお話です。
みなさんも魚たちと友だちになり、やさしくしてあげてください。
読んでみると、子ども向けの絵本のようなお話でした。
「猫面魚」と聞くと何となく怖いイメージがあり、近寄りがたかったのですが、実際にはこんなに優しいストーリーがあったのですね。
この看板を読んで、子どもと一緒に猫面魚を探してみるのも面白いと思います。
残念ながら、私たちは猫面魚を見つけることは出来ませんでした。

先ほどの広場には写真のようにベンチが沢山あるので、ここで休憩するのもおすすめです。

飛行機の遊具が唯一あります!
いかにも昔の遊具という雰囲気ですが、うんていをしたり滑り台をしたりまだまだ子ども達を楽しませてくれる遊具です。
伊吹の瀧不動明王

猫面魚の池から更に北へ進むと…なるほど、ここに繋がっていたんですね。
道路の反対側に見えた場所…
ここは「伊吹の滝」…正式名称は「伊吹の瀧不動明王」です。
地図上ではこのようになっています。
猫面魚の池から伊吹の滝は道路を挟んだ反対側なので、すぐ近くになります。
蘇原自然公園の駐車場から考えると、結構な距離を歩いてきたように思いますが、平坦な道ではなくトンネルを通ったり坂道を上ったり景色が目まぐるしく変わるのであっという間に感じました。
伊吹の滝は、戦後に(株)ウエックスによって造られた人口の滝で、ここを中心に公園化を進めていました。
猫面魚の池近くにあった遊具やベンチはそのときに作られたものなんですね!
猫面魚が話題だった時期には、賑わっていたことでしょう。
蘇原自然公園も計画の一つとのことなので、各務原は水と緑が豊かな場所で有名ですが、まだまだ知らない魅力が沢山ありそうです。
せっかく立ち寄ったので、参拝を済ましてから滝を見に行きました。

伊吹の滝は小さいですが、滝の音が心地よくて心が洗われました。
マイナスイオンたっぷり浴びてリフレッシュですね!

また、低山「各務原権現山」登山口の入り口にもなってます。
昨今、コロナの影響もあり山登りが人気になっていますね。
山頂まで約1㎞(標高232m)で休憩所もあり、子どもでも登れるということなので、もう少し暖かくなってきたらぜひチャレンジしたいです!

山頂はとっても良い景色なんだって!
今度一緒に登ってみようよ

え?俺、登れるかな…。
頑張ったらご褒美にジュース買ってね。
登山口入り口の手前には唯一の自販機があります。
ここで飲み物を買って先ほどの広場まで戻りベンチでゆっくりしました。
子どもたちはまだまだ元気だったので、すぐに来た道を戻ることに…。
帰り道は下り坂になっているので、気をつけてください。
蘇原自然公園駐車場から、池や芝生を進んでトンネルをくぐり、猫面魚の池を発見すると更に伊吹の滝に出会うことが出来ました。
500mの中に、池・トンネル・坂道・どんぐり・滝と子どもが喜びそうなキーワードが沢山詰め込まれています。
晴れて天気が良い日は、子どもとたくさんおしゃべりしながら散歩日和、してみませんか?
蘇原自然公園にお出かけしたら立ち寄りたいおすすめスポット田んぼの真ん中にある穴場のケーキ屋「たまごやさん」

帰りは車で4分の所に田んぼの中に工場のような外観のケーキ屋「たまご屋さん」があり、一つ180円で沢山の種類のケーキから選ぶことが出来ます。
180円なら気軽に立ち寄れますし、子どもと一緒に選ぶのも楽しいです。
10個以上頼むと170円になるのでお得です!

ケーキ以外にもプリンやシフォンケーキ、ロールケーキも豊富に揃っていて120円というお値段で、おやつに最適です。
この日は祖母の誕生日ケーキを買いに立ち寄りました。
子ども達がチョコレートケーキが好きなので、ホールケーキのオペラを注文しました。

俺は絶対チョコレートだね!

ホールケーキの値段の安さにいつも驚きます(笑)
沢山のフルーツがのったアントルメが1400円…!?
更に嬉しいことに、予約すると200円引きになり、オペラだと1500円が1300円になります‼
しかも誕生日メッセージまでつけてくださり…、ロウソクも付けてくれます!
安いからそれは別かな…って思うじゃないですか!?
本当にたまご屋さんありがとうございます。
千円弱でホールケーキが買える幸せ…。
高校生の食べ盛りの時の自分に教えてあげたかったです…。
この日はせっかくなので子どもたちにチョコレートタルト、自分用にいちごタルトを購入しました。

私のおすすめはタルトです!!

いちごタルトの中には板チョコのようなチョコが中に入っていて食べ応えもあって一押しです!
チョコレートタルトも濃厚なチョコとタルト生地が絶妙にマッチしていてペロッと食べれちゃう。
今までも地元から人気の”たまご屋さん”でしたが、現在ネットなどの宣伝効果が大きく平日でも行列が出来ています。
作っても作っても売れてしまい追いつかなくて困っている…ほどの人気で夕方に立ち寄る場合は品切れになっている可能性が高いかもしれません…。
この時期は保冷剤も付かないので、事前に保冷バックと保冷剤を用意しておき、行きがけに立ち寄ると沢山の種類のケーキに出会えると思います。
夕方でもシフォンケーキ、プリン、ロールケーキは比較的残っていることも多いですし、ホールケーキが残っている場合切ってくださることもあります…!
ただ、現在はいつ行っても行列でお店の人が対応出来ない可能性も…。
コロナ渦ということで、2組までの入店になっており、お店の前にメニューがあるので、事前に何にするか決めておくとスムーズにお買い物出来ます。
場所が分かりにくいので、蘇原自然公園からの行き方をのせておきます。
ぜひ帰りに立ち寄ってみてください!
たまご屋さん
〒504-0841 各務原市蘇原赤羽町3丁目27
<電話番号> 058-389-1498
<営業時間> 9時~18時
<定休日> 木曜日
さいごに
蘇原自然公園~猫面魚の池~伊吹の滝ととても素敵なさんぽコースになっており、この日はまだ梅の花は見ることが出来ませんでしたが、暖かくなると芝一面が緑に変わり、スミレやタンポポといった花を摘むことも出来ます。

上の写真は令和2年4月に訪れた時の写真です。
桜の見ごろを過ぎ、花びらが舞って綺麗でした。
コロナで人混みのある公園には足が向きませんが、ここは本当にゆっくりとした時間が流れていて安心して子どもとさんぽを楽しむことが出来ておすすめです。
もちろん子連れママだけでなく、本当に一人でふらりと来ても様々な楽しみ方を見つけられる穴場の公園になっています。
今回蘇原自然公園には2月に訪れましたが、まだまだ寒い時期だったこともあり公園にはほぼ誰もいませんでした(笑)
でも子どもたちは元気一杯に芝生を駆け回り、伊吹の滝までの散歩や鯉のえさやりを楽しんだり、鳥を追いかけたり…と楽しそうでした。
梅の見頃は3月中旬ごろかな…と予想しています。
また、関市におすすめのさんぽコースがあるので紹介します!
こちらも穴場で、浅瀬のせせらぎで川遊びを楽しめたり、おすすめグルメを堪能出来ます。
\関市武芸川の穴場スポット!お値打ちパン&水遊び&関市名物と盛りだくさん/
実は美濃市にも素敵なさんぽコースがあり、なんと…食べ歩き出来ちゃうんです!
美濃市と言えば美濃和紙ですが…今回は「うだつの上がる町並み」周辺をご紹介しています。
\子どもが大好きなグルメがいっぱい!おすすめの写真スポットもご紹介/
蘇原自然公園
〒504-0810 各務原市蘇原北山町1丁目(案内看板が出ています)
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